Basic

1.輸入住宅の基本
1.
輸入住宅とはどんな家ですか。
2. 日本の輸入住宅はどこの国からの輸入が多いですか。
3. 輸入住宅は日本でどれくらい建ってるのでしょうか。
4. どんな住宅のタイプに人気があるのでしょうか。
5. 海外の暮らしに合わせてつくられた住宅で生活するのに不安を感じるのですが。

2.性能
1.
エバーグリーンホームズの輸入住宅の換気はどのようになっていますか?
2. エバーグリーンホームズの輸入住宅の遮音性について詳しく教えてください。
3. エバーグリーンホームズの輸入住宅の耐震性・耐久性について教えてください。


1-1. 輸入住宅とはどんな家ですか。

 海外の設計思想に基づいてかなりの量の輸入部材を用い日本で建てる住宅のことです。
 住宅は例えば車のように、完成したものをポンと輸入するわけでありません。では海外の住宅を部材のまま輸入して、日本で組み立てたものなのかといえば、これも当たっているようで正確な答えではないのです。
 というのも日本と海外とでは建築法規が異なり、海外の住宅を日本でそのまま建てるわけにはいかないからです。法規を別にしても、敷地の広さやライフスタイルの違いがありますので、輸入住宅といっても敷地条件などを考慮しながら日本で設計するのが原則になります。
 また部材にも規制があり、海外で一般的なものでもそのまま使えなかったり、使いにくい場合があります。その代表的なものは木製の建材など不燃材でない外壁材や屋根材で、日本では防火規制があってほとんどの地域で使えません。
 ではあらためて輸入住宅とは?明確な定義づけはありませんが、ここではおおよその回答を示しておきます。
 まずその住宅が海外の設計思想に基づいていること。これは、外観デザインから内部のプランニングまで、輸入先国の注文化を反映したものであるということです。工法もその国のものを採用し、構造や性能の面でもその国の一般的なレベルを満たしていることが輸入住宅の条件といってよいでしょう。
 さらに当然部材のかなりの部分が輸入部材であること。現在では一般的な国産住宅でも、構造用には輸入材を使うことが多くなっています。それと一線を画するためにも構造材はもちろん建具・造作類から設備まで広範囲を輸入部材が占めていることが条件となります。



1-2. 日本の輸入住宅はどこの国からの輸入が多いですか。

 日本の輸入住宅は北米から輸入している会社が大多数を占めています。
 次いでオーストラリア、北欧となります。
 圧倒的に多いのがアメリカとカナダで、含わせて80%以上を占めています。北米を相手国とする会社がこんなに多いのは、一つには2×4工法が日本でもすでにおなじみのものになっていること。
 くわえて、映画などを通じた文化的な影響を抜きには考えられないでしょう。とくに団塊の世代にとっては、60年代のアメリカのホームドラマの舞台は常に憧れの的でした。最近では実際に向こうの暮らしを体験した人も増えていてその影響も大きいと考えられます。
 残りを北欧とオーストラリアなどが分け合っています。棟数では北欧の住宅は日本ですでにかなりの実績があり、その他の国の住宅も増えていくでしょう。



1-3. 輸入住宅は日本でどれくらい建ってるのでしょうか。

 着工戸数はここ数年急速に伸びています。依然人気は衰えず、日本の住宅の一ジャンルとして定着しつつあります。
 輸入住宅は、ここ数年かなりの伸びで推移しています。
 勢いがついてきたのが1994年度あたりからで、95年度には前年度比倍増に迫る伸びを示しました。翌96年度は供給予定戸数が1万戸を超えました。
 ただ別の調査では96年度の実績は予定を2割以上、下回ったという結果も出ています(日本経済新聞社調べ)。
 この調査によれば96年度の受注「棟数」は約8300棟でした(調査方法は異なる)。予定を下回ったものの、この調査でも前年度比43%増。依然、輸入住宅の人気は衰えていません。
 ただしブーム的な状況にはやや陰りが見える、といったところでしょうか。
 その原因の一つは円安による資材の値上がり。最近のブームは坪単価30万円前後といった低価格路線が支えていた面がありますが、円安でいくらか値上げをした会社も多です。その影響が多少出たと考えられます。この先、伸び率がどのように推移していくのかはわかりません。
 ですが輸入住宅を取り巻く国内の環境ということでは、業界団体の取り組みなどがいい影響を与えるでしょう。


1-4.どんな住宅のタイプに人気があるのでしょうか。

高気密・高断熱など性能が優れていて、デザインがよく、素材に自然の質感が感じられるものに人気があるようです。
皆さんは輸入住宅のどんなところに関心があるのでしょうか。
あるアンケートを見ると、トップに位置しているのが「高気密、高断熱などの性能面」。北米や北欧の住宅はもともと面構造で気密性が高いのですが、さらに壁などに入れる断熱材を厚くしています。
北米や北欧は寒さが厳しいし、セントラル空調が普及しているという事情も。高気密・高断熱にすると空調が家全体に効率よく行き渡るのです。
日本でも最近は省エネルギーに関心が向いているし、家の中のどこにいても夏は涼しく冬は暖かいということに注目しているのだと思われます。
これに続くのが「外観がよい」と「デザイン性」。さらに「インテリア」「部材・素材」が続く。これらは輸入住宅の見栄えに対する関心に高まりがあることを表しています。毎年のように流行を追ってデザインを変えていくいまの日本の家とは異なり、伝統をきちんと守ったデザイン。そう、いつか映画で見たような、どこか懐かしい感じもする家。そこにひかれる人が多いようです。


1-5. 海外の暮らしに合わせてつくられた住宅で生活するのに不安を感じるのですが。

エバーグリーンホームズの輸入住宅は、どのような人にも向いています。

一般的には、輸入住宅の良さを理解し、それを生かすようにライフスタイルを合わせられる人に向いていると考えられますが、元々の文化は違っても同じ人間の暮らす住宅ですから、自分のライフスタイルとの共通点をみつけながら、積極的に付き合っていくことが出来る方ならどんな方にも向いているといえるのではないでしょうか。

<日本と欧米の住まいに対する考え方の違い>
 昔から、夏の快適さを一番に考慮した日本の住宅は、窓が大きく開放的なつくりで、四季の自然を暮らしの中に取り込んできました。それに対し、欧米の住宅は冬型で、いかに戸外の厳しい自然環境から住居内を遮断し守るかに関心が払われてきたというところに違いがあります。日本の住宅は、戦後も基本的には在来工法が主流で和洋折衷の生活を生み出し、器の基本構造を変えずに、中身の暮らしを洋風化・近代化してきました。ところが輸入住宅は、日本の環境に住宅そのものを海外の部材と工法で造ろうというのですから、輸入住宅に住むということは、外国の設計思想、ライフスタイルを日本の環境のなかに取り入れながら、今までの暮らしと海外の暮らしとの接点をうまく利用して自分なりの生活空間をつくりあげることにつながっていくことでしょう。

<デザインや間取りを楽しむ>
輸入住宅のメリットを充分に受けるためには、デザインや間取りもそのまま輸入したほうが、輸入住宅本来の良さを生かせるという意見もあります。部屋を障子や襖で細かく仕切りたい、床に座るほうが落ち着くという日本的生活様式を好む人には、むしろ在来住宅のほうがぴったりくるかもしれません。

しかし、住まいに合わせて生活が変化することを楽しむぐらいの気持ちで取り組める人には、とても向いている住宅提案といえるでしょう。

<ライフスタイルを取り入れる>
日本では住宅建築やメンテナンスは専門家任せという人が多いようですが、例えば無垢材の床材、面材といった輸入住宅の魅力の一つとなっている部材には、それに応じた扱い方をすることが必要です。

木は生きものですから、当然湿気での伸び縮みや表面のゴツゴツといった欠点がみられます。しかしこうした際に、磨き直しや塗装直しをすることでいつまでも美しく長持ちさせることができます。

また、どんな住宅でもメンテナンスは必要ですが、輸入住宅に住むのなら、欧米のDIY(Do it yourself)の精神も取り入れてみてはいかがでしょうか。ウッドデッキやサイディングのペイント、壁のクロスの張り替えなどにも家族で積極的に参加し、楽しみながら長く付き合える家。そうしたことが実現できる家が輸入住宅といえます。海外では「自分の家の手入れは自分でやる」といった風潮が強く、メンテナンスを繰り返し、長い年月を経ても快適で資産価値の高い家がたくさんあります。このように海外のライフスタイルまで取り入れることが、輸入住宅の良さをさらに引き出してくれるでしょう。



2-1. エバーグリーンホームズの輸入住宅の換気はどのようになっていますか?

エバーグリーンホームズの輸入住宅は高気密・高断熱住宅のため、計画的な換気が必要となります。そこで、エバーグリーンホームズではセントラル換気システムを標準装備し(第3種)、機械による計画的な換気を実現しました。

高気密・高断熱住宅では、隙間が少ないため外部との空気交換が少なくなり、空気や湿気がこもりやすくなるといった心配もあります。そこで冷暖房を使用するために窓を閉め切る場合は計画的な機械換気を行なわないと、室内空気の汚染、湿気の排出が十分でないために起きるカビや結露の発生という問題が生じたり、最近問題になっているシックハウスの原因になったり、そしてまた家自体も傷みやすくなります。
結果、暖房計画と換気計画が適切になされていることが必然的に重要になってきます。
そこで、エバーグリーンホームズではセントラル換気システムを標準装備し(第3種)、機械による計画的な換気を実現しました。
(科学技術開発センターによる測定結果により、優れた気密性能であることを示しています。)

セントラル換気システムとは、いわゆる24時間換気システムのことで、住まいの適所に設けられた給気グリルから、常に新鮮な外気を採り入れるとともに、排気グリルで集めた汚れた空気をダクトを通して換気ユニットに集め、屋外に排気するシステムのことです。このシステムを24時間稼動させることで、室内の空気が常時入れ換わり、清浄な空気環境を維持できます。高性能住宅の場合、その発祥地の北欧では、室内の空気質を健康衛生面から考えて、必要換気量は一時間当たりに住宅の容積の0.5倍、または最小でも180m3/h程度の換気量が必要とされ基準化されています。
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2-2. エバーグリーンホームズの輸入住宅の遮音性について詳しく教えてください。

厚い断熱材は、音や衝撃波をやわらげ、さらに高性能樹脂サッシとアルゴンガス入り、Low-Eペアガラスの開口によりシングルペアガラスに比べて抜群の防音・遮音性を発揮します。広い敷地を確保しにくい場合でも家族のプライバシーが外へまで聞こえるということがなく、道路脇でもドアや窓を閉めてしまえば、極めて静かな空間になるので、学校や繁華街近くでも、騒音を気にしないですむと言われます

一方で、高い気密性のため、室内の音が多少反響しやすい傾向もあります。在来工法では室内の熱と同じように音も隙間から外に逃げてしまいますが、壁パネルに囲まれた構造ではそうもいきません。2階もフローリングにしたい場合には、階下に足音が響くということもありますので、音が気になる人は、壁や天井に吸音性のある建材を使うことや、2階の床に防音材やカーペット敷きにすると効率よく衝撃音を防げます。



2-3. エバーグリーンホームズの輸入住宅の耐震性・耐久性について教えてください。

強い壁を支えるのにふさわしい公庫基準より厚みが30ミリUPした堅固な土台。
木造系住宅では最高水準の基礎をしっかり敷いています。

エバーグリーンホームズの外壁構造仕様は、日本式の2×4工法より壁のスタッドが10%多く入っています。そのため壁の強度がさらにUPします。
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